2024年8月9日 156日目


気温 28.2℃
コンポスト内  1号31℃ / 2号30℃ / 3号36℃
地中 32℃
湿度 47%
香り 1号:強めの腐敗臭 / 2号:刺激ある腐敗臭 / 3号:虫かごの香り



スケキヨ1号と2号について


1号は、やや元気を失う。
温度も上がっていないし
なんか見た目も元気がなさそうな感じがします。
ただ、香りはやや強めの腐敗臭が出ていたので
なんとか元気にやっているのではないかと思います。
混ぜ混ぜして、蓋を閉じる。

2号も見た目、元気がなさそう。
夏バテなんだろうか。
温度も上がらないので心配と言えば心配ですが
香りはややキツめなので、
こちらも、なんとか元気にやっていると
勝手に思い込み、混ぜ混ぜして蓋を閉じる。

1号と2号ですが
次回、再度堆肥としての能力を確認し
次のステージに移行しようか検討中です。

スケキヨ3号について


温度が上がっているし、
香りもなんやら、セミやらバッタやらを捕獲した
虫かごみたいな香り。

実際に中を観察すると
結構な数の芋虫が蠢いていました。
ただ、何の幼虫なのかわからないので
恐怖感はありますが、
虫たちの糞が良い堆肥になると聞くので
嬉しいことかもしれません。


3号の底の方は結構湿気があり、
混ぜると生ごみが分解されていて
所々に白い菌が発生しています。
生ごみとビール粕が融合されていると
肌感でヒシヒシと伝わってきます。

今回も屋根裏カリー306さんから頂いた生ごみ。
フルーツや玉ねぎや豆苗やと
今回はバラエティに富んでいるラインナップ。
細かく刻んで、3号に投入しました。
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そして、今回もopen airさんから貰ったビール粕。
前回は生ごみの上に掛け布団のように乗せましたが
今回はしっかりと混ぜ込んで、3号に投入しました。
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その他について



そろそろ、秋植えパクチーの準備をしなければと
土を耕しながら、雑草も抜いて、
なんとなくそれっぽい作業をしました。
粘土質な土の部分が少しやっかいなので
できれば、1号、2号を投入して
土に栄養が行き渡ることが理想ですが
そこまでの道のりはまだまだです。

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