堆肥と土の最適割合を探っていました。
割合を変えた水溶液と小松菜の種を使って実施した結果
堆肥が3、土が7の割合で水100ml
この割合が小松菜が真っ直ぐ育ち、茎も太く
元気な感じの芽が出ました。
そこで、堆肥の割合を畑の土に対して、
30%以下に抑えて、
秋の神戸パクチーを植えていきたいと思います。
気温 27.3℃
コンポスト内 3号34℃
地中 31℃
湿度 71%
香り 3号:土の香り
スケキヨ1号と2号について
1号と2号は土に混ぜていきます。
今まで数ヶ月間、混ぜ混ぜして
とても愛着がある1号と2号。
土の解き放つのは、寂しいですが
子ラインオンを崖から落とす気持ちで。
畑の土の量は約1m3でした。
1号と2号の堆肥を合わせても0.03m3ですので
全てを畑に巻いて、土と混ぜ合わせます。
昨晩は雨が降っていたことと、
この日も夕立がありそうな入道雲が出ていたので
水はやらずに、このまま1週間馴染ませていければと思います。
スケキヨ3号について
少し白カビの量は減っていて、
混ぜると下の部分はあまり分解されていない感じです。
気になるのが水分量で、これが少し多い感じも受けます。
どこか天気の良い日に、天日干しができればと考えています。
今回も屋根裏カリー306さんから頂いた生ごみ。
やや硬めのモノが多く、細かくするには嬉しい。
ハエが私の周りにたかるが、これはこれでご愛嬌だ。
細かく刻んで、3号に投入しました。
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そして、今回もopen airさんから貰ったビール粕。
しっかり混ぜ込み、次回の変化を楽しみたいです。
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スケキヨ4号について
今回から4号目の生ごみ堆肥を作っていきたいと思います。
生ごみは、PATISSERIE TOOTH TOOTHの本店さんから頂きます。
生ごみの中身は詳しくは書けないのですが
屋根裏カリー306さんとはまた異なった感じの生ごみです。
どんな堆肥になるのか楽しみです。
細かく刻んで、4号に投入し、
今回はopen airさんのビール粕で蓋をする感じにしました。
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その他について
来週には、ポットへ神戸パクチーの種を植えて
発芽させていければと思っています。
秋のパクチーはどんな香りなんでしょうか。
楽しみです。