神戸パクチーを収穫しました。
前回は自身が食べる程の量もなく
無くなりましたが
今回は少し多めに収穫できたので
しっかりと食べることができました。
で、食べて思いました事を綴ります。
神戸パクチー、とても香りが高く
味は、旨味やエグ味があって
強く味を感じることができました。
食べ応えならぬ、
味応えがあるパクチーという感じです。
この味応えの要因は
土の状態や堆肥の状況などもあるとは思いますが
何を差し置いても、新鮮さにあるんだな思っています。
新鮮な採れたてを食べることで
味を強く感じることができて
エグ味も旨さの一つになっている。
そんな気がします。
『地産地消』
八百屋さんやスーパーに行けば、
朝採れの新鮮な野菜や果物が並んでいます。
精肉店や飲食店に行けば
朝にしめた新鮮な鶏肉が並んでいたり
提供されたりしています。
そのような食材を積極的に摂ることが
『地産地消』にとって大切なことで
何より美味しさを楽しむことができる
最良の贅沢なんだと
私は、今回の神戸パクチーを食べて改めて思いました。
気温 11℃
コンポスト内 3号17.5℃ / 4号8℃ / 5号8℃
地中 11.8℃
湿度 67%
香り 3号:ほぼ無臭 / 4号:アルコールと甘い香り / 5号:糠床
スケキヨ3号ついて
地中や気温よりもコンポスト内の温度は
相当高かったのですが、
虫は発生していませんでした。
不思議です。
何か因果関係があるのだろうかと疑問ばかりが募ります。
募る疑問ですが、嬉しいこともありました。
コンポスト内の温度が気温、地中温度よりかなり高く
分解や発酵がされているんだなと感じたことです。
今回も屋根裏カリー306さんから生ごみを頂きました。
屋根裏カリー306の生ごみが堆肥となって
今回のパクチーは育ちました。
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4号、5号のコンポストが一杯になったので3号に
TOOTH TOOHTさんから頂いた生ごみを刻んで、投入しました。
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そして、そこに
open airさんから頂いたビール粕を入れて
混ぜ混ぜして蓋を閉じました。
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スケキヨ4号について
温度が上がらない。
地中よりも、気温よりも低い
水分が原因なのだろうか?
次回も温度が上がらないようだったら
重石を置いて、水分を絞り出したいと思います。
スケキヨ5号について
こちらも温度が上がらない。
4号、5号ともに糖分が多い生ごみ。
糖分というのは、冷え性なんだろうか。
こちらも次回温度が上がらないようだったら
重石を置こうと思います。
その他について
朝露に濡れるコールラビ。
愛おしくもあり、もどかしさもある。
復活はあるのだろうか。
寒くなったしなぁ、どうだろうか。