スケキヨ4号で育てていた生ごみを
先週、窪みの中に入れて
上から土と藁を被せて寝かせおきました。
4号生ごみの特徴は白かったので
どうなっているかが楽しみでしたが
案外変化がありませんでした。
地中の温度は
神戸パクチーを植えている付近の地中温度より
2度ほど高かったので
徐々にですが、分解が進んでいるかもしれません。
再度窪みに入れて、土と藁を乗せ
経過を見ていきたいと思います。
気温 5.5℃
コンポスト内 3号14℃ / 4号7℃ / 5号5℃
地中 6.5℃
湿度 70%
香り 3号:やや生ごみ臭 / 4号:やや甘い / 5号:甘い香り
スケキヨ3号ついて
温度は上がっているし
かき混ぜると臭いも発生します。
たぶん堆肥化しています。
今までのコンポストと比較すると
下部が土と繋がっているので通気性はあります。
堆肥化には空気の役割が高いかもしれません。
今回も屋根裏カリー306さんから生ごみを頂きました。
チキンの骨や貝の殻もあり、カルシウムになーれと思いつつ
しっかり砕いていきました。
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3号には、前回より
TOOTH TOOHTさんから頂いた生ごみを刻んで、投入しています。
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スケキヨ4号について
前回、ビール粕を多めに入れたことが
功を奏したのかもしれません。
温度が通常の地中と変わりない温度になりました。
香りも復活してきたので、次回が楽しみだなぁと
思いつつ、混ぜ混ぜしました。
スケキヨ5号について
こちらはあまり変化がなく
発酵しているのか、どうかも不明。
前回入れた米糠にも変化がないので
次回、水分を入れてみようか検討中です。
その他について
5月の若葉のように青々としげる神戸パクチー。
葉っぱからはパクチーの香りが。
このまま収穫したいなぁと思うが
花を咲かせないといけなし、極太にもしたいので
ここは辛抱しようと思います。
北区のコールラビ。
こちらは季節もあり、これが限界かもしれません。
そろそろ引っこ抜いて
良い終活にしようかと思う気持ちもありますが
まだ、イケるという気持ちもあり
揺れ動くオジ心という感じです。