2025年01月17日 314日目


冬真っ最中という感じで
水路には厚い氷が張っている。
風も乾燥して冷たい。
汚れた器具を洗うと
手が悴んで痛くなります。
生ごみ達も冬眠中です。


気温 4.5℃
コンポスト内 3号6℃ / 4号2℃ / 5号1℃
地中 3℃
湿度 61%
香り 3号:土の香り / 4号:無臭 / 5号:無臭

スケキヨ3号ついて



空気穴を開ければ、冬でも発酵が進むかもと思い
年明けに、穴を開けて帰る。
でも、あまり効果がなかったようです。
温度は地中より高いものの
生ごみの形状を見ると
前回と比較して、分解していていない感じです。
冬の間はこんなものかもしれません。

今回も屋根裏カリー306さんから生ごみを頂きました。
少し多め。そろそろ包丁の切れも悪くなり
細かくするのに、悪戦苦闘する。
それでもまぜまぜ。
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加えて
TOOTH TOOHTさんから頂いた生ごみを潰して、投入しています。
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さらに加えて
open airさんから頂いたビール粕を入れて
混ぜ混ぜして蓋を閉じました。
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スケキヨ4号について



こちらも前回穴を開けて帰るも効果なし。
手を突っ込むと冷んやりしているので
こちらも冬眠中かもしれないので
まぜまぜして、蓋を閉める。


一部を土と混ぜていた4号を水で溶かし、
小松菜の発芽状況を見て、
使える堆肥なのか否かを確認していきます。

スケキヨ5号について


前回
たぬきの頭に乗せる葉っぱのように
葉っぱを乗せて帰りましが、
こちらも効果なし。
温度もかなり低い。
冬だしなぁとやや諦めモード。
とりあえず放置。

その他について


生ごみ堆肥の活動を始めて、もうすぐ1年が経過します。
当初は何も分からず、生ごみを堆肥にして
色んな生産者さんにその堆肥を使って頂ければと考えていましたが
それはできないことが分かりました。
ただ、パクチーの成育過程や出来上がりを見ると
決して悪くない堆肥だと思います。
今後、この生ごみ堆肥をどのように使うか?
という岐路にいるような気がします。
時間的な制約はありますが、じっくり考えたいと思います。

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