包丁のキレも悪くなってきたし
固い生ごみを切る時に腰が痛いので
何か別の方法がないかと先週から模索していました。
そこで考えた結果、
『切る』という行為は
生ごみの繊維を切っていることなので
『叩く』という行為で
代用されるかもしれないと思いつく。
『縄文時代』から『弥生時代』へ時代が変わったように
『カット時代』から『ビート時代』へ時代が変わるかもしれないと
ワクワクしながら、鉄の棒を買う
で、
生ごみをビニールに入れて、叩くも、
ビニールが破ける。
時代が変わるには
まだまだ改良が必要でした。
気温 6.5℃
コンポスト内 3号2℃ / / 5号5℃
地中 5℃
湿度 61%
香り 3号:生ごみ土の香り / 5号:無臭
スケキヨ3号ついて
温度がかなり低下している。
糖分が多いからなのだろうか。
今までは塩分の多い生ごみを入れていたが
前々回から糖分の多い生ごみも入れている。
畑周辺の水場は凍っていることが多く
生ごみ内の水分もかなり温度が低くなって
一部が凍っていてもおかしくない。
糖分は塩分と比較して凝固点が高いので
凍ってしまったのだろうか。
取り敢えず、いつも以上に混ぜて
空気を取り込んで、
温もりを取り込んでもらうことにする。
今回も屋根裏カリー306さんから生ごみを頂きました。
次回はビニールでなく布袋に入れて、叩いてみようと思います。
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スケキヨ4号について
スケキヨ4号は前回、全てを土の下で寝かしました。
温度を見ると7℃とかなり高い状態。
これは期待できるかもしれません。
ただ、前回4号の土を
小松菜の発芽状況で良し悪しを判断する実験をしていましたが
実験容器を車の中に忘れてしまい
日光を浴びすぎて、ダメになってしまいました。
今回はしっかり日の当たらない場所で実施したいと思います。
スケキヨ5号について
温度が少し高くなってきました。
落ち葉の効果が現れてきたと思います。
まぜまぜして放置します。
スケキヨ6号について
ついに6号まできました。
6号では、温度を上げて発酵と分解を促進したいので
小馬が生まれたばかりの馬小屋のようにしました。
藁をしきつめ、生ごみを入れて、その上に枯れ草を乗せました。
どうなるか楽しみです。
生ごみは引き続き、TOOTH TOOHTさんから頂いた生ごみを投入しています。
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その他について
小松菜の種が余っていたので
4号を寝かしている土の上に種を蒔きました。
この時期だし、芽がでるかはわかりませんが
できるだけぬくぬくとしてほしいので
即席でシートを作って被せました。