生ごみ堆肥っていう表現を
何か別の名前で表現できないかと考える。
『食品由来の堆肥』
『オーガニック堆肥』
『有機堆肥』
どれもしっくりこない。
何か良いネーミングが浮かばないかなぁ
気温 12.5℃
コンポスト内 3号8℃ / 4号の土9℃ / 5号の土9℃ / 6号12℃ / 7号16℃
地中 14℃
湿度 62%
香り 3号:土の香り / 6号:甘いアルコールの香り / 7号:玉ねぎ臭
スケキヨ3号ついて
今回はかなり温度が低い。
しかも結構な水分量がありました。
前日、雨も降っていないのに。
生ごみからの水分を考えられるし
寒暖差があるので、霜の水分とも考えられる。
観察していると変化があって、面白い。
スケキヨ4号について
右の畝が4号を混ぜ込んだ土。
掘り返してみると、もう生ごみの形状も色もわからない状態。
もう土として、生きていくんだと思います。
スケキヨ5号について
5号を混ぜ込んだ土の方は、
少し甘い香りもするし、色も白味が強く
生ごみとしての自覚があるような感じです。
もう少し経過を見ていこうと思います。
こちらの土にはopen airさんから頂いたビール粕を混ぜ込みました。
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スケキヨ6号について
前回、乗せていた重石がボロボロになっていましたが
今回の重石はしっかりと固い石のままでした。
糖分はあまり関係なかったのかもと思う反面、
いやいや糖分でしょと思うことも。
もう少しの間、同じ重石を置いてみたいと思いましたが
コンポストがパンパンになったので断念。
混ぜ混ぜして、小さな重石を置いて、終了
6号には、今回も
TOOTHさんからの生ごみを頂き
コンポストへ投入しました。
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スケキヨ7号について
こちらは温度が高めです。
触った感じも水分も少なめなので
温度の上昇と水分含有量は何か関係があるのだろうか。
屋根裏カリー306さんから頂いたゴミを入れて、混ぜ混ぜ。
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その他について
生ごみ堆肥を売ることも譲渡することもできず
自身が使うしかない状況だけれど、農家さんでもない。
この日の夕方に、生ごみ堆肥を使う打ち合わせがあり
使用に関して、方向性を決めました。
4月上旬には動きが出れば嬉しいです。