気温 19℃
コンポスト内 1号20℃ / 2号18℃
地中 20℃
湿度 70%
香り 1号:前回より薄まった腐敗臭 / 2号:薄まった玉ねぎ臭
スケキヨ1号について
今回、蓋を開けると表面に
白っぽいカビのようなモノが付着していました。
香りに関しても、
前回は生ゴミ臭が少しキツめにあったのですが
今回はまろやかになっていて、
やや薄まった感じがします。
スケキヨ1号には一番最初に土を加えました。
それが原因なのかは不明ですが、
生ゴミの周辺には土が付着しており
まだ形がわかるレモンの皮やじゃがいもも
土っぽくなっています。
前回、米糠を頂いた神戸・元町にある
『おむすび屋 ひとむすび』さんから
再度米糠を頂いて、今回も混ぜ混ぜしていきます。
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スケキヨ2号について
スケキヨ2号は、前回同様に
分解は進んでいないように見えました。
こちらは、土も入れずに生ゴミだけで
土を作る純粋培養的な感じでやっています。
今回新たに『屋根裏カリー306』さんから
提供された新鮮な生ゴミと2週間経過した生ゴミを比較すると
柔らかくはなっているし、色もややくすんできています。
少しずつではありますが、分解が進んでいると期待しています。
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スケキヨ2号にも
『おむすび屋 ひとむすび』さんで頂いた米糠を入れて
混ぜ混ぜして、蓋を閉じました。
その他について
ゴールデンウィーク明けには
スケキヨ1号の生ゴミを使って
作物を作っていきたいと考えています。
写真の右側には
・土
・米糠
・生ゴミ堆肥
写真の左側には
・土
・米糠
・牛糞堆肥
の土壌で作物を育てたいと考えているため
今回は米糠だけを土に混ぜ、
水をあげて、少し馴染ませました。
しかし、米糠が大助かりです、
『おむすび屋 ひとむすび』は自店舗で
お米を精米されているので、大量の米糠が出て
無料で配っているので、必要な方は是非に。
この日はややバタバタしていたので
チャッチャッとして、引き上げました。