気温 18℃
コンポスト内 1号16℃ / 2号16.5℃
地中 21℃
湿度 48%
香り 1号:ふんわり腐敗臭 / 2号:腐敗臭がしてきている
スケキヨ1号について
やっぱり温度が上がらない。
前日に雨が降ったとはいえ、
これだけお日さんが照っているのに
温度が上がらないのは、何かがおかしい。
原因を探るべく、全部シートの上に出す
底の方が混ざり切っていない感触もある。
混ざり切っていないことが原因かもしれない。
それぞれの生ごみを見ると
柔らかく、崩れ落ちそうな感じもあり
角はとれているので
少しではあるが、分解はされていると思う。
温度が上がれば、細菌たちも活発になるだろうと期待します。
そこで、
スケキヨ1号からは、もう出して
畑に窪みを作り、そこに生ごみを入れ
上から土を被せることにしました。
この土を今後は『Aソイル』と呼ぼうと思います。
空になったスケキヨ1号には
屋根裏カリー306さんから頂いた生ごみを入れて
チョキチョキと細かくし、混ぜ混ぜ。
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水分を減らしたいので
漬物の原理で、重石を置きました。
そして最後に今まで地中に入れていたスケキヨ兄弟を
地上に出すことにしました。
スケキヨ2号について
スケキヨ2号も1号同様に温度が上がりません。
そこで
・地上に出して置くこと
・混ぜやすくするために生ごみの投入をストップすること
この2点の対策を講じて、
こちらも蓋をして、また次回まで待ちたいと思います。
その他について
次回、Aソイルの状態にもよりますが
写真の手前側をAソイルを使った土、
向こう側をホームセンターで買った牛糞堆肥を混ぜて
水を撒いて、放置した後に土の状態を調べたいと思います。
しかし、今回はミミズを多く見ることができたので
この畑は健康な土なのかなぁと思いながら
この日の作業は終了しました。